diary

September 28, 2008

Shanghai Shock : 02

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こんな馬鹿げた請求/対応に対して応じないと何も進まない状況。

もう辞めて帰るか、それともとにかく決行するか考えた結果、「とにかく、もう金払うから持ってこい!」という形で話をつけ、結果を残す事に決めた。その後、こんな大きなトラックに、ひとつの作品が詰まった段ボールがポツンと到着。もう、ため息を超えて笑いが込み上げてくる。とにかく、下ろして、スタートしている会場で設置。設置途中にも関わらず、どんどんかまわず見に来る。みんな写真をとる。作品に触る奴もいる。

展示してみれば。長蛇の列になり、展示は成功なんだと思うけども、なんだうれしくないような複雑。

しかし、今回は、今までにない予想もしない経験をしたし、終わってみれば、大きな勉強になったエキシビションだったと思う。いいことも悪い事も経験の蓄積で人は成長する。実際に中国に行ってみると、聞いていた話よりもだいぶ違う。知識が増えた。

そして、海を渡ると本当にいろいろな国や文化がある。いいことも悪い事も、いろんな意味で世界は広い。。。やっぱり、だから、世界は面白い。

posted by shun : 5:47 PM

September 26, 2008

Shanghai Shock : 01

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さて、上海での出来事。

前日の準備の日に、作品が届かないという連絡が。。。
理由が分けわからない。7日前に上海に入港しているはずなのに、
上海の税関(謎?)みたいなところが、今更、
関税がかかるだの、mp3の中の音源を調べるだの、なんだかんかんだ言って、
お金を払わないと送らないというのだ。
支払わないならば、送り返すと。しかも、その送り返す料金は支払えと。まるで人質です。
ちゃんとした、理由もわからず、交渉だけでその一日は終わり、

翌日のエキシビション初日。
作品のないまま、スタート。。。

続く。

posted by shun : 1:32 AM

September 22, 2008

Shanghai Design Biennale(上海/中国)

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上海で行われた Shanghai Design Biennale でのエキシビションが終わり、帰国。
本当に本当にどうにかこうにか中国での展示ができ終わった。今までで最も大変な経験をしたエキシビションだった。
中国という国、文化、感覚の大きな違い。。。
その違いを知れた事はとてもいい経験と知識、そして、教訓になった。。。
(もう経験したくないけれど・・・)

今のところ、最初で最後の中国だろうと思う。
もう行く気がしない。。。

話すと長くなるので、
また今度。

posted by shun : 2:16 AM

September 5, 2008

ADC Young Guns 6 : The final 50.

ADC Young Guns 6 (New York)
Award-winning : The final 50.

nyadc-yg6-cube.jpgNY ADCによる30歳以下のアートディレクター/デザイナーを対象としたアワード「ADC Young Guns」。毎年、世界の若手50名が受賞される。

もう最後だと思い、ギリギリ30歳としてエントリーでき、幸運にも受賞することができた。(今はもう31になってしまったけど・・)。期間限定なだけに、若き日の記念というか、うれしい。

昨晩は、透明のADCキューブを貰いに授賞式へ。インターナショナルなアワードなだけに、様々な人種たちが入り乱れる。シンガポールなどアジアのデザイナーがいて目につく。日本人の受賞者は今まで6名と少ない。みな海外で活躍する人達。そんな中、東京をベースに活動しているデザイナーが受賞できたのは、僕にとってはとても意味がある。NY ADCの懐が深い。(というか、よく見てないのかもしれないけど(笑))

今回は、僕ともう一人、アムステルダムのエージェンシー「180 Amsterdam」で活躍するデザイナーMasashi Kawamuraさんが受賞した。「任意の点P」という本のデザインをしている。

やっぱり、気軽に日本語で話せるのでなんか落ち着く。また、海外で活躍している人の見に振る舞いというか、話し方というか、なんか、共通するものがあるような感じがする。とりあえず、みんな、身の丈をわかっているというか、慎ましくいい人。
という印象がいつも残る。

今回をひとつの段階として、
また次の場所に行けるように、頑張ろうと思う。
まぁ、どこに行くのかは知らないけど。。。

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posted by shun : 11:01 PM

September 3, 2008

「文章を書く事」

次号のアイデア331号に寄稿する事となり、
言葉の森でだいぶ迷走した。

文章を書くということ事は、
デザインする事のようだった。

言葉を選び並べるという事は、
色/書体の選択、配置のバランスに等しい。

そして、(僕にとっては)
デザインよりもはるかに難しい。

posted by shun : 12:07 AM

September 1, 2008

「こっから」

New York
2008. 9/3(Web) 〜8(Mon)

水曜日から、NYへ授賞式のため海外出張します。
メール/携帯電話はそのままの繋がりますが、時差の関係等で連絡がつきにくくなるかと思われます。ご不便をおかけするかと思いますが、何卒、よろしくお願い致します。


10年前、デザイナーになった。そして、数年後、始めての海外、NewYorkでの体験が自分の心を大きく変えた。その心の変化がきっかけに自分は独立をした。自分はどこまで行けるのか試してみたくなった。それは、「さぁーどこまで行けるんだい?」と客観的に自分を眺めて楽しんでいるような感覚。今でも、それは変わらない。自分で自分を眺めて楽しんでいる。もう一人の自分。そして、憧れていた賞をもらっている自分を見て、「ほぉ、ここまでこれたんだ。すごいね」と、微笑えんではいる。けど、その微笑みは意地悪だ。「こっからだよね?」

posted by shun : 12:40 AM