
kansei ‐ Japan Design Exhibition:
2008.12/12 (fri) - 21(san)
at Les Arts Décoratifs (Musée du Louvre / Paris)
「庭を作りたかったんだよね。」と、
空間プロデューサーの谷川さん(JTQ)は話してくれた。
中央には、庭。左右に書く部門のブースが配置され、プリントの部門、革細工、染め、プロダクトなど、様々な日本の秀逸な作品がセレクトされている。
床を黒。中央の庭には、松をイメージされたオブジェは、アルミで作られ、完璧に計算された造形。つり下げられ、まるで浮遊しているよう。そして、足下には黒い玉砂利。
エキシビションにインパクトをあたえる、
源氏物語の絵のようなフルCG映像が、柱のような画面に流れ、空間に動きとリズムを作り出している。
会場は、見る順序はなく、自由動線。
日本の伝統的な美的センスと、現代のハイテクノロジーな日本。
その二つを、日本の美的センスは失わずに、
今の日本の「POPさ」を絶妙なバランスで表現されている空間。絶妙。

