diary

June 4, 2008

Neubau / Stefan Gandl / Berlin

berlin-stefan.jpg

Berlin-stefan2.jpg

Neubau :
Stefan Gandl

http://www.neubauberlin.com/

graphic designer / typographer

Stefanのとても紳士で親切な雰囲気/人柄/口調は、
彼のグラフィックデザインやタイポグラフィへの姿勢との類似を感じる。
タイポグラフィとグラフィックデザイン。
クライアントワークだけでなく、
書体のデザイン/オンラインでの販売、作品集の出版、
デザイン作品(ポスターや製本前の断片など)の販売、
自分からデザインを生み出す姿勢に共感した。

彼の書体は美しい。 ↓
neubau.jpg
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Thank you for kind hospitality.
Looking forward to seeing you again.

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posted by shun : 2:07 AM

February 1, 2008

July 18, 2007

Interview with Helmut Schmid

macpower_hssk.jpg
photo: taisuke koyama http://www.tiskkym.com/

Mac Powerさんから「シュミットさんにインタビューしに行きませんか?」と、
お誘いいただき行ってきました。w
僕が好きなデザイナーとして以前に話していたのを覚えていてくれたらしいのです。
とても、いい時間を頂きました。ありがとうございました。

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あとがき ↓

インタビューが終わると、「まだ、時間あるの?」と、近くのカフェにお茶しに行こうよと誘ってくれる。カフェでは、英語と日本語が混じりながら楽しい会話。話しながら、こんな人にもっと若い頃に出会っていたならば、弟子になりたいとお願いていたと思う。

インタビューの機会を頂いたことで、今まで本で呼んでいたことが、声になり、デザインへの考え方がより心に刻まれた。デザインに対して、とにかく”ピュア”である。「他のデザインからの影響は受けない。考え方や精神から学ぶことが多い。」と話し、そして、重要なのは、「コンテンツに耳を澄ますこと。コンテンツから、デザインが聞こえてくる。」と。コンテンツがデザインを導くのである。彼の言う”design is attitude”という言葉。その理由を感じることができた。designが、その人のデザインに向かう姿勢が現れるのである。良質なタイポグラフィには要素一つ一つを入念に仕上げる堅固な姿勢。そして、意識。彼のデザインは彼自身が現れている。

自己を磨くことでデザインも磨かれる。
内容と向き合うことを忘れない。

そんな”ピュア”な心でデザインされたものは、やはり美しい。

繊細でピュアなデザインは、現在、生きにくい世の中なのかもしれない。けれど、美しい心の持つデザインは人の心の美しくするのではないだろうか?今こそ、必要なのではないだろうか? 日本人には、古来から枯山水のような庭や花、四季などに感動する美しい心を持っていた。今現在、そんな美意識はどこかに行ってしまっているように感じる。シュミットのデザインには、日本の美的感覚を感じる。日本人ではないのに。僕は、いつも日本人ではない彼のデザインをきっかけに日本を、そして、自分自身を学んでいるように感じる。


最後に彼の書籍にサインをお願いした。
「サインを書くところがない。書かない方が美しい。」と言って笑っていたけど、
龍安寺/枯山水の写真は配置されたページに、こんなサインをくれた。

emptiness
bring out the
essential

to shun kawakami
helmut schmid
2007 0612


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from

Mac Power
8 August 2007
P48-53:
Interview with Helmut Schmid
ヘルムート・シュミットのタイポグラフィーとその哲学
Interviewer: shun kawakami(artless)

posted by shun : 1:03 PM

May 18, 2007

helmut schmid : design is attitude

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helmut schmid、最も敬愛するデザイナーの一人。
そのデザイナーに幸運にもお会いすることができた。
特別講演を聴いて、その後、挨拶と名刺の交換させていただいた。
※雑誌Mac○○の企画で、インタビューさせてもらう予定。

名刺もやはり美しいバランスのタイポグラフィ。
"the road to Basel" で、彼の繊細なタイポグラフィにずいぶん前に魅了されてから、
グリットについて、デザインについての考えが変わった。

今回の"schmid today"というプロジェクトで、
あまり世に出ない(?)helmut schmidのデザインワークスが
アーカイブされている。
一人のデザイナーをここまで研究、とても興味深いプロジェクト。

helmut schmidは、哲学者に近い。
研究したくなるのもわかる。。。

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helmut schmid :
design is attitude
@ggg (Ginza)
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

schmid today:
http://schmidtoday.com/

helmut schmid :
http://www4.famille.ne.jp/~hsdesign/

posted by shun : 10:36 AM

November 6, 2006

Kim Jung Man

KimJungMan.gif
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2日目のインタビュー:
“韓国の篠山紀信”と呼ばれるフォトグラファー「Kim Jung Man(キム・ジュンマン)」。
韓国のトップカメラマンであり、キム・ジュンマンが29年間にわたって撮り続けた韓国スーパースターの写真集。
「After Rain/美しきコリアン・スターの素顔」というのしか前知識がなかったので、
まったく興味がなかった。

しかし、スタジオに入り、出会って、彼の作品と人柄、そして、写真への飾らない姿勢に魅せられた。

スタジオに入ると、アフリカンなラウンジミュージックが流れ、アフリカな民族インタリア満載。
美しい小鳥が放し飼いで、舞っている・・・そのなか、若手の韓国の著名な俳優のドレッドのフォトグラファーが撮影している。

「ごめんなさい。20分待って。」

自然光はいりまくり、コンクリート打ちっぱなしのスタジオ。照明器具は少ない・・
アドリブでポーズを変えながら、座る椅子を変えながら、とても早いリズムで、シャッターをラフに切る。
イメージのギャップに戸惑いながら、楽しむ。

撮影が終わり、インタビュー。
すごくフレンドリーで軽快な人柄。

質問する前に自分の作品やデザインへの考え方やクライアントワークとライフワークの違いを話していたら、
共感してくれ、ボクも同じだよと、
聞きたかった内容をほぼすべて彼は話していた。

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「ボクは、日記ように写真を撮っている。
 コンセプトやメッセージを考え込まれた作品をつくれないのだろうか?と悩んだこともあった。
 (深夜の約30分間ね(笑))。
 でも、ボクはそういう人間じゃないんだ。瞬間的にすべてが思い付く。
 今の自分が撮影するだけ。その記録が写真として残る。日記なんです。」

「写真と取ることがとにかく好きなんです。
 カメラは、なんでもいいんです。携帯のカメラでも撮りますよ。ノイズがいい。」

「正直に言えば、スター写真は生活のため家族のためにやっている仕事で、
 写真家としては別の写真をとることの方が楽しいよね。アフリカでの写真とか。
 ひとつの花を撮影するだけのために旅するとか。(笑)」

「作品を残そうと思って、写真は撮っていないんです。
 誰かが、ボクの膨大な数の日記(写真)を見て、これを出そうとか言ってくれるから、
 ボクはその日記をみんなに魅せている。
 ついこの間、写真を初めて1年目に撮った写真で写真集を作ったんです。
 22歳の時の写真。その写真は、そのときの大好きだった彼女の写真なんだけど、
 もう、こんな写真撮れないよね。あの時の年齢/感情だったから撮れた写真ですよ。」
    ↑
この写真集が、ボクはとても素晴らしいと感じた。
すごく好きだなぁと話していたら、うれしそうにサインしてプレゼントしてくれた。
プリント付きで。w
で、ボクがあげたブックも、サインしてよ!と。サイン交換。

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巨匠ぶらない飾らない子供のような人柄に魅せられた。

posted by artless : 12:36 AM

November 3, 2006

ahn sang-soo

ahn-san-soo.gif
alpha_to_hiut gwacheon2004 490.jpg
artwork :
"alpha.to.hiut".
korea.national.contemporary.museum.of.art.
2004.04.. gwacheon.. korea.

shunkawakami_resize.JPG.jpg
"one.eye"
shun.kawakami
graphic.designer.. artless.
2006.10.. seoul.
photo by ahn sang-soo


About "ahn sang-soo" :

307.jpg

IDEA NO. 307 : 韓国のグラフィックデザイン
特集:韓国のグラフィックデザイン/アン・サンス


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韓国初日、韓国デザイン界の巨匠「アン・サンス」とのインタビュー。
心に残る出逢いであり、広く、美しい人格に魅せられた。
ハングルによるタイポグラフィック = 自国文化を大切にする意識。
歴史にとらわれない若い心。
人への感謝、尊敬の念。
一つも二つも、何かを超えている人だった。

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大学では、どのように教えているのですか?:
「教えるのでも、学んでいるのでもなく。ただ反応するのです。学生からの作品に私が反応をする。
 そして、私の反応に学生が反応をする。それを繰り返して、反応し合い何かが生まれている。ただそれだけなのです。」

ボクの作品も見てもらう。
最後に、ボクにアドバイスを頂けませんか? :
「アドバイスすることはありません。人それぞれです。
 ただ、
 綺麗な小川でいてください。人はひとりでは川にはなれません。
 余計な色や調味料など入れずに美しくいてください。
 綺麗な小川が集まり、綺麗な川になるのです。そして、それは、綺麗な海に繋がる。
 そのままでいいのです。美しい小川でいてください。」

言葉も美しい。

posted by artless : 1:44 AM

August 13, 2006

MATZU-MTP

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ニューヨークを拠点として活躍する日本人アーティスト「MATZU-MTP」。
彼のエキシビションが行われているSpeak Forを見た後、リーバイスのMさんに紹介してもらい、少しの時間共にお茶をすることができた。印象は、広く深く、暖かい。とても大きな人間力を感じた。

そして、
彼が、アーティストとして大切にしている3つのことが、
心に刻まれた。。。

一つ目は、
「いい作品を作るということ」。
二つ目に、
その作品を、自分の考えを、
「言葉で伝える」ということ。
作品を言葉で伝えるということはとても大切なことだと、NYで学んだと話していた。

 そして、3つ目に、「出逢い」。。。

この3つがひとつでも欠けるとうまくいかない。と、とても暖かく話してくれた。

とても共感した。間違っていないと励みになり、より頑張ろうと感じた。そして、同時に自分の浅さや狭さを感じた。人間として、内面をもっと磨かなくては強く感じた。作品は内面を映す。内面が作品を生む。

MATZUさんとの短い時間は、
とても素晴らしく貴重な出逢いだった。



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[Link] MATZU-MTP :
cbc-net.com
honeyee.com

posted by artless : 11:58 PM